3月



桃の節句、お雛様も終わり、
もうそろそろ暖かい日になって欲しいと願ってみても
小春日和を楽しむのはもう少しおあずけのようです。

そんな寒さも忘れさせてくれる花たち、
今が一番花持ちもいいのでお祝いに、お友達に、ご自分の為にと
様々な用途でご利用いただいております。





大輪咲きラナンキュラス、
近年品種改良により
たくさんの種類が見られるようになりました。


「Ranunculus」ラテン語でranaは蛙(カエル)の由来
こんなに可愛いのに何処がカエルなのかしら?

カエルが多くいる湿地に自生することと
葉の形がカエルの足に似ているところから
きているそうです。

好きなお花のルーツを探るのも楽しいですよね
身近になった花を見る目は他の花より
いっそう一入になるのではではないでしょうか?




           



一輪でも充分な見応えがあります。








グリーン系のアレンジにオレンジのラナンキュラスがアクセントに。



赤いダリアに負けないラナンキュラスの大輪。





フリフリの花びらがスカートみたい、スカビオサ。


毎年入荷すると注目される花
アルストロメリア科の中でも個性派
レオントキール。
















レースフラワーの蕾がこれまた可愛い、アンテナみたいですね。






トーンを抑えたブーケ
ここにもラナンキュラスが隠れていますよ。







花束やアレンジのご注文以外にも、
店頭で販売している花器や持ち込みの器でご予算の応じて
お花を生けることも可能です。

こちらはお祝いのお花を花器でお送りしたいとご依頼をいただきました。









配達待ちの花束
えび茶のチューリップがシックで素敵です。








































このアレンジにも入っています。


名前はGavota(ガボタ)














全てご紹介できないので残念です。
それでも時間を見つけては写真に収めています、是非ご利用の際の参考にして下さい。



次回は不思議なサボテンや多肉、観葉植物など入荷しておりますので
ご案内致します、どうぞお楽しみに〜。