こんにちわ
昨日は金環日食でしたね。みなさん見れましたでしょうか・・・??
神秘的でしたね。自然ってほんとに不思議ですね。
そんな今月のお教室では変わった初夏の実物などグリーンをふんだんに使ったアレンジです。
テッセン・ルナリアの実・ステルンクーゲル・ルピナスの実・アマランサス・白雲木・トケイソウ・リューカデンドロン
器はオアシスをタニワタリの葉っぱで包んでみました。
みなさんどれがどのお花かわかりますか??
ルナリアの実は小判に似たかたちの丸くみえるものです。よーくみると中に種が入っているのがみえます。乾燥したらドライのオブジェにもなりますね。
ステルンクーゲルは手前に2つ入っている灰色の丸い玉です。
これはスカビオサの種です。名前の意味はドイツ語で(星の玉)だそうです。
たしかに星がいくつもの集合体にみえます。
ルピナスの実はよく春にピンクやムラサキなどの色をしたかわいい花をつける植物です。
実は枝豆みたいですね。マメ科の植物だからですね。
トケイソウは蔓です。ちょうどお花をさかせていませんが、ほんとに時計の針があるようなかわいいユニークなお花です。
春のお花が終わり、次は実を楽しむ。 いろんな形に変化していく植物たちは、すごい神秘的で不思議ですね。
来月はどんなお教室になるのでしょうね。楽しみですね。
masayo